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チームの熱で、 頂を越えていく。

2020年入社 横浜ジョイナス店 店長

岩崎 亜矢子

Ayako Iwasaki

2020年入社 横浜ジョイナス店 店長 岩崎 亜矢子 の立ち姿 (バストアップ)

もっと、らーめんを知りたくて。

らーめんって、奥が深いです。スープを入れる前に「かえし」というタレと油を入れたり、卵の位置やチャーシューの置き方ひとつで、美味しそうに見えるかが変わるんですよ。私は以前、大手レストランのチェーンストアで、ラーメン場で働いていました。「もっと、らーめんを深く知ったら面白いかな」と探していたとき、出会ったのがAFURIでした。働いている人が際立っていて、格好良く、何よりおしゃれ。一目で、心を掴まれました。

一人ひとりの熱量が、桁違い。

入社した当時の店長がとても熱い方で「みんなのことを、絶対に大事にするから!」というスタンスで。その想いに応えるように、働くキャストさんの勢いもものすごくて、学生さん、パートさんの垣根なく、みんなでお店のために頑張っていました。どれほど忙しくても、流れ作業ではなく、目の前のお客様一人ひとりを大切にする。その空気に私も惹かれ、がむしゃらに毎日を過ごすうち、いつの間にか副店長に、そして4月からは店長になります。いま、一緒に働くキャストさんは約40人。みんなお店について自分で考えて、積極的に店作りに関わってくれるので、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。他店舗で良かった接客を持ち帰って、取り入れてくれたりもしますね。みんな「ジョイナスが一番って、言われたいよね」と、いつも話してくれます。一人ひとりが高みを目指す、お客さま想いの誇らしいチーム。このチームで、お客様からも噂になるような、どこよりも愛されるお店になっていきたいです。

娘もこっそり食べにきます。

実は、AFURIに就職したのは娘の大学進学のためでした。この3年間娘の存在が私の支えになりましたね。休日はいっしょに出掛けるほど仲が良くて、たまに私に秘密で、こっそり食べに来てるんです(笑)。キャストさんにもバレているんですが、本人は恥ずかしいのか、来たって言わないんですけどね。言葉にしなくても応援してくれるのが嬉しくて、今日も頑張れます。